オルタナティブ運用
オルタナティブとは、国内外の上場株式や債券等伝統的な従来の資産運用とは異なる投資・運用手段をいい、代替投資ともいわれます。不動産、商品先物、株価指数先物、金など非伝統的資産への投資、あるいは空売りやデリバティブを利用した非伝統的な運用手法による投資のことをいいます。
オルタナティブ投資は、株式や債券との相関性が小さいため、分散投資の一貫としてポートフォリオの一部に組み入れられるようになりました。特に、運用難に悩む企業年金や機関投資家の間では、海外のヘッジファンド運用会社等に運用を委託するケースが増えてきており、オルタナティブ投資のニーズがさらに高まっています。また、最近では、個人投資家向けにも、リスクを抑えつつ絶対パフォーマンスを目指すタイプのオルタナティブ商品が人気となっています。
ここへきての金融市場の混乱に伴い、オルタナティブ関連の人材需要にはさらに明るい兆しが見えています。
オルタナティブ投資・運用のニーズは、機関投資家・企業年金・プライベートバンキングの分野などで高く、今後も安定した需要が続くと考えられます。 オルタナティブ運用の実務経験者の不足感は否めず、人手不足という状況です。海外のファンドデューデリ経験者や英語力のあるファンド組成経験者には、運用会社・証券会社・機関投資家等からの強い引き合いが続いています。
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